はじめまして！青田 はるなです
　私は幼い頃からスズキ・メソードに通い、音楽が身近にあることが当たり前の環境で育ちました。今振り返ると、学校や家庭以外にもう一つの「居場所」があったことが、大きな心の支えとなっていたと思います。私のクラスも、生徒の皆さんにとって、そんな安心できる「居場所」となるような教室にしたいと考えています。
　ヴァイオリンを習うことは決して簡単ではありませんが、急がず休まず続けていけば、必ず一つの能力として身につきます。私は生徒さん一人ひとりに、音楽を通じてその成長を感じてもらいたいと思っています。音楽の力で人生を豊かにしていきましょう。精一杯サポートさせていただきます。

​プロフィール
　東京都東村山市出身。4歳よりスズキ・メソード国分寺支部にて足立佳代子氏のもとでヴァイオリンを始める。
　都立立川高等学校を経て、国立音楽大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。在学中、大関博明氏にヴァイオリンを、漆原啓子氏・風岡優氏に室内楽を師事。
　大学在学中、第92回国立音楽大学ソロ・室内楽定期演奏会に出演。
　第15回“長江杯”国際音楽コンクール アンサンブル部門 大学の部にて優秀賞を受賞。入賞者披露演奏会に出演。
　卒業後は、国際スズキ・メソード音楽院にて豊田耕兒氏、館ゆかり氏に学び、スズキ・メソード指導者資格を取得。
　2017年より、東京都内を中心にスズキ・メソードの指導者として後進の育成にあたる傍ら、弦楽四重奏団ロザカルの活動をはじめ、ブライダル演奏、オーケストラや合唱団との共演、サロンコンサートなど、室内楽を中心に幅広く演奏活動を行っている。